カビレ・シラー 2017年 / Kabile Syrah 2017
1,380
|
名前の由来
カビレ=ヤンボル州にあった古代都市の名。紀元前2000年、古代トラキアで最も栄えた大都市のひとつで、神々の母であり自然と豊穣の女神キベラが飢餓からこの都市を救ったという伝説より、女神を称えてカビレと名付けられた。現在はトラキアの貴重な遺跡が数多く残された建築保護区になっており、ブドウ畑はその周辺に広がっている。アンフォラでワインを造っていた古代から大評判となった芳香豊かで旨味あふれるスケールの大きいフルボディ。カビラ・ワインは、女神キベラのご加護の賜物と称えられている。 ラベルのデザイン 土地の守護神、古代トラキア女神キベレ。 コンセプト ヤンボル地方の古代ワイン造りの伝統に敬意を表して作り出されたブランド。いわば数千年の文化遺産を凝縮、瓶詰めしたワイン。 テイスティングノート
飲み頃温度
基本情報
畑と原料情報
製造情報
輸入と保管情報
|