カビレ マヴルッド&カベルネ・ソーヴィニヨン 2016年 / Kabile Mavrud & Cabernet Sauvignon 2016
ブルガリア産 / 赤 / 辛口
名前の由来 カビレ=ヤンボル州にあった古代都市の名。紀元前2000年、古代トラキアで最も栄えた大都市のひとつで、神々の母であり自然と豊穣の女神キベラが飢餓からこの都市を救ったという伝説より、女神を称えてカビレと名付けられた。現在はトラキアの貴重な遺跡が数多く残された建築保護区になっており、ブドウ畑はその周辺に広がっている。アンフォラでワインを造っていた古代から大評判となった芳香豊かで旨味あふれるスケールの大きいフルボディ。カビラ・ワインは、女神キベラのご加護の賜物と称えられている。 ラベルのデザイン 土地の守護神、古代トラキア女神キベレ。 コンセプト ヤンボル地方の古代ワイン造りの伝統に敬意を表して作り出されたブランド。いわば数千年の文化遺産を凝縮、瓶詰めしたワイン。 外観 輝きのある、鮮やかな深いルビー色。 香り エレガントなブーケと甘いフレーバーにはブラックカラント、チェリー、オリーブ、そして上品な樽熟成のニュアンスが漂う。 味わい なめらかな舌触り、ジューシーで調和のとれた程よいコクのある味わい、ソフトでエレガントな長い余韻。 相性の良い料理 野菜料理、パスタ、ピッツア、バーベキュー、狩猟肉、サラミ、ハードチーズと。 飲み頃温度 16~18℃。 基本情報
品質分類
畑と原料情報
製造情報
輸入情報
輸入後の情報
|